すがぶろ

  

2度目の沖縄転勤をきっかけに、カヤックフィッシングを始めようと決心し、ヨメに許可を取り（ココ大事）カヤックを専門店で購入


足こぎが欲しかったのですが、普通のカヤックの3倍以上する価格とにより、とりあえずカヤックに慣れ親しむことが大事と思い普通のパドリング艇にしました（乗ってみたらとてもじゃないけど自分には向かない！とかだったら勿体ないし）




初代艇となｔったハリケーンカヤックのスキマー128


ABS樹脂製で４ｍ近い長さながら、幅が74センチとわりと細身で、重量20キロを切る軽さの艇


ド素人の適当なパドリングでも、左右にふらつくことがほとんどなく、すいすいっと進むスピーディなカヤックです


ただ、バランス感覚が絶望的にない自分には細すぎた艇だったと思います


再乗艇訓練は購入したその日に4時間みっちりやりました


もともと水泳をやっていたので、艇のうえにバタ足で這い上がることは苦になりませんでした


荒れた海域ではわりと大変だとおもいますが、荒れるような日は乗らないのが一番ですね


カヤックフィッシングといえばタイラバやジギングをイメージすることが多いですが、自分はビビリなのでインリーフから外に出たことはありません


沖縄ではインリーフで十分すぎるほどのモンスターと遊ぶことが出来るので、十分ですね♪




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５月２９日、ジョーさんにお誘いを受けて久しぶりのGTへ


昨年は何度か誘われたものの、体力的にまったくGTできそうな状況ではなかったのでいけませんでしたが、ようやく体も沖縄に順応してきたところです


しかしやっぱり巨大ルアーを投げ、GTが気に入ってくれそうなアクションを作っていくのは大変疲れるもので、クタクタになりました


ヨセミヤ２号なので、お初なとあるバーのオーナーさんとジョーさんと自分との３人でのチャレンジです




※遠近法を駆使して大変大きく見えるように写ってますが１５キロほどですヾ(o´∀｀o)ﾉ
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赤侍ことタシローさんが開拓したジャンルだと勝手に思っています


シャローエギング全盛だった沖縄に新たな需要を掘り起こし、たくさんの釣具やさんが潤ったことでしょう（笑


自分は沖縄に再び戻ってきた２０１７春にはじめたにわか素人です





にわか野郎でもこんなのが釣れちゃう


そんな魅力のあるジャンルだと思います
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ご無沙汰です




更新が滞るのはデジカメを使わなくなったからだと気が付きました

スマホで撮影したものをGoogle Photoで管理してますが、PCフォルダへ自動転送していないので写真の加工が手間で、尚且つスマホでのブログ更新は非常にやり難く、、、

ティーダブログが過疎っていくのは仕方ないですね



とりあえず言い訳はこれくらいで、もはや誰も見ていないブログになったので気が向いたら更新します


本題のウェーディングですが

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ブログ見てくださっている方もいらっしゃるので４半期に一回くらい写真を上げていこうかと思います！

ようやくカヤックも手に入れ、充実したフィッシングライフ

カヤックが出せない風の日はウエーディング、おかっぱり、ボートフィッシングなどなど

ようやくタマンの気持ちがわかってきたので、出会える確立があがってきました

そろそろシーズン終盤ですが、まだまだタマンはシャローに居るようですので、遊んでもらいましょう！





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土日に都合よくマイナス干潮があたるという潮回り

仕事休んででも行きたいところでしたが、ぐっとガマンしていざ土日

興奮しすぎて満潮前からポイントに入るアホっぷりでした・・・









土曜はお初なポイントへ・・・
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前回から一月も空けずに再び舞い戻ったえろK先輩



懲りずに2日連荘でエギング乗り合いをYOSEMIYA2号矢澤キャプテンに要請していってきました





初日は爆風とうねりに加え、恐怖の3枚潮(4枚だった？）



毎回違う人とオマツリが発生するような非常事態



さすがにイカさんのコンタクトもなく、早上がりとなりました


よくよく過去ログを読み返すと、えろK先輩の遠征初日は



高確率で激シブ日であったことが判明しました（笑



つまり翌日はつれるってことだ！！







2日目





2流し目くらいで幸先よくヒット！キロ半くらいのかわいいサイズ





前日と同じことをやっているだけなのに、こんなにも展開が速い




すぐに2杯目




ついてきたイカをごっつぁんゴールで3杯目




すぐに4杯目



ついてきたイカを騙して騙して騙して・・・













2杯同時に抱かせることに成功して5杯目・・・！





サイトで掛けたこのイカ、狩猟本能みたいなのがムラムラと沸いてきて、ものすごく興奮しました






昼前にはえろK先輩がミラクルなダブルヒット





竿2本ともにイカを掛け、ファイトするという意味不明な展開に(爆




写真とるんでそのまま待っててくださいと、スパルタな事をいう矢澤キャプテン




「あかん！」って言いながらも楽しそうなえろK先輩











後半は良型のイカをバラシまくる、お決まりの展開に・・・




自分の釣り方のせいだとは思いますが、横抱き対策が不十分だった結果でした






イカ漁が終了したあとは、前日ご一緒した方へのイカのプレゼント



そしてイカ配達にあわせてＳＡＲＡ工房にお邪魔して、変態的ロングＳＡＲＡを見せていただきました



ムフフな宿題もいただいたので楽しませていただきます♪




ご一緒した皆さんおつかれさまでした！


えろＫ先輩来月もお待ちしてます（笑
  

連休中、毎日立ち込みでタマンを狙うも、いまひとつ波に乗れずボウズ続き




そんな自分のことを知ってか知らずか




ヨセミヤ2号艇の矢澤船長より




「5/6乗りませんか～」とのお誘い




イクイク～！と即バイトして乗ってきました




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新規開拓の予定でしたがＢＡＮＡさんが出撃すると聞いてお供することに



久々のマイナス干潮で入水し、激流になるシャローを堪能してきました




今日のポイントで使う予定のルアーは１０ｇ前後で７～９センチのプラグ主体なので



タックルセットは



ロッド：シマノ　エクスプライド　２６４ＭＬ
リール：シマノ　ツインパワー　３０００Ｃ
ライン：ラパラ　ラピノヴァ　ＰＥ０６
リーダー：フロロ２０ＬＢ　バイトリーダー４０ＬＢ　３０センチ前後






まずはサーチ能力の優れたＳＡＲＡＰＥＮ７０Ｄをセット



このルアー、本当に水面直下をきれいにスライドして泳ぐ



そしてステイさせるとやや前傾姿勢で斜め前にスライドフォールしていく



これがかなり効いてるんじゃないかと思います
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さっそく2戦目そして3戦目いってきました

まずは海風さん

最近はHPやブログがあまり更新されておらず、心配してる人も多いと思いますが、坂本船長お元気でした（笑



メンバーはエロＫ先輩、ＢＡＮＡさん、自分の3名



朝のうちはエギングやってみましょーということで、藻場を叩いてみる



ＢＡＮＡさんはブレずにＴＯＰ！！



すると・・・  続きを読む

おきなわに戻って2週間


生活基盤の整備と引越し荷物の片付けに追われてバタバタ


ようやく一段落したところで、本日BANAさんと一緒に某所へ立ちこみ







たくさんのイシミーに癒されてきました  続きを読む

2009年4月、横浜から転勤で沖縄に来ました。

そして

3年の滞在の後、2012年の4月に沖縄を出ました。


そして5年間の修行を経て、再びこの地へ戻ってきました！！！



ありがとう！人事担当の人！！（爆




そしてただいま戻りました！！！




またコツコツ更新していくので、よろしくお願いします！！！！！  

7月に引き続き、今回も台風で来沖断念かと思いましたがなんとかギリギリいけそう

そんなわけでぎっちり日程を詰め込み行ってきました



エロＫ先輩との釣り三昧ツアースタートです




当初予定では

初　日：おかっぱりでＲＵＮ＆ＧＵＮ　ＪＰ＆ガーラ狙い

二日目：海風でタマン＆ライトＧＴ

三日目：ＹＯＳＥＭＩＹＡ3号艇でＧＴ＆ライジギ

四日目：思うままブラブラ





しかし、爆風のため初日は某漁港でキャスティング


太刀魚やメッキ、エソにヤマトビーと、いろいろ癒され終了。







漁港の外では３～５キロクラスのＧＴがボラをシャローに追い込んで大暴れしてましたが、ルアーには全く反応せずｗ







二日目は、爆風予定ながらも、天気予報がめまぐるしくかわり、海風事務所で2時間ほどゆんたくしているうちに、なんとか出れそうということで出航

本命ポイントはほとんど入れず、ヤミハタ団地でルアーの基本的な楽しさを味わわせていただきました！

ショートジャークとテンションフォールから、途中の小さいアタリを確実にフッキングさせていく楽しさ

とにかく多いアタリ

ロッドの感度の大切さを実感した一日

アカナーの幼魚やヤミハタ、ニジハタ、トラギス、エソ、ジューマー、アカジンなどなど色々出会えました








途中、タマンＰではとまらんぬーに根に逃げ込まれ、次のアタリは途中でポロリと、相変わらずのダメっぷりでしたが(´･ω･`)

毎度毎度のことですが、ＳＡＲＡ師匠ありがとうございました！！

懲りずにまたよろしくお願いします！！







三日目はＹＯＳＥＭＩＹＡにて4年ぶりのジョーさん、Ｏさんとともに、慶良間海域でじーてー

さすがにうねりも波も強かったですが、潮自体は効いていて、船の流れも速すぎず、釣りは十分できました

ＧＴ自体は３年ぶりになるので、９月から毎日キャストレしてました

そのおかげで、飛距離やルアー操作自体は問題なくでき、ＳＡＲＡＰＯＰ２００を延々引き続けても前ほどしんどいと感じなくなりました

そろそろ２５０やその更に大きいサイズでも扱えそうです師匠



しかし肝心のじーてーからのコンタクトはなく、翌日筋肉痛で動けなくなるかもしれないとビビって、ライジギに途中から逃げました（爆

ライジギでは面白いように根魚が出てくれます

海水でびしょぬれなのでスマホでの撮影はしませんでしたが、すこしくらい撮影しておけば良かったと後悔


そうこうしているうちに、宮古島モリゾー艇で鍛えたエロＫ先輩のジャークベイトのじゃかじゃかパターンにＧＴがバイト！！

ブチまがるＤＡＩＷＡの３ピースＧＴロッド

顔面蒼白のエロＫ先輩

すぐさまイケメン船長のフォローがはいり、ＧＴを危険地帯から引き剥がします

その後はわりとすんなり浮いてきて、真っ白できれいなＧＴを船長がネットにＩＮ！


ランディング直前のやりとりはさすがエロＫ先輩というハプニングもありましたが、その辺はヒミツにしておきます（笑








国内４本目のＧＴおめでとうございます！！！！



そして乗船の皆さんありがとうございました！！！



その後は祝勝会用のミーバイを確保すべく、ハンゴーに狙いを定めて釣りまくりました（爆

途中イソンボにジグを万引きされたり、ジグに掛かったオジサンを泳がせたら大型ミーバイっぽいのに瞬殺されたりと、大いに楽しませていただきました







そして最終日は本島ぶらぶらライトゲーム


朝イチでＢＡＮＡさんとジョーさんに挨拶し、通いなれたおかっぱりポイントをＲＵＮ＆ＧＵＮ

クワガナーやシジャー、ギンユゴイなんかをちょこちょこ釣りつつ、本命のＪＰポイントでＴＯＰではないもののＪＰをゲット

ヒット直後は５０ＵＰ来ちゃった？くらいの引きだったのですが、近くにきたら、４０弱のＪＰと２５弱のＪＰが二匹掛かってるではありませんか（笑

ランディングネットがなかったため、引きずりあげたら大きい方はフックを２本も折って逃げて行きました(´･ω･`)






その後は大ウナギを見つけて、食わないだろうとおもってルアーを目の前に落としてやったら、まさかのパクリ

80センチ前後の小物でしたが、障害物が点在するポイントで、PE04で遊ぶ相手ではありませんでした

3分ほど遊ばれたのち、岩の間に擦られて12lbのリーダーはザラザラにされ、ルアーは万引きされてしまいました

バーブレスなので、外れる事を祈ってます






あとはヨセミヤに寄り道して、ジャッキーで肉くって、おみやげたらふく買いこんで、日付が変わるちょっと前くらいに家に帰れました。

事故もなく、たのしい事だらけの釣り三昧ツアー

出会った皆さんに感謝です！



また来年も行けるようにしばらくは真面目なフリして仕事にいそしみたいとおもいます！



  

アカメ（Lates japonicus ）









おひさしぶりです。






夏休みを利用して、今年は実家に帰らずに、四国へ旅行しようということになりました。

できれば夏休みの予定を早めて、えろK先輩の宮古島遠征にのっかりたかったところでしたが、日程調整が付きませんでした。






さて、四国といえば、「釣りキチ三平」好きな人なら誰しもまっさきにアカメ！となるでしょう。

もちろん自分も例に漏れず。




ということで、アカメ釣りをどうしても旅行のなかに組み込みたい。

というか、ヨメをずっと自由行動にして自分は釣りだけしていたい。

そんな欲求をぐっとこらえて、搾り出した時間は二日目、高知宿泊初日の夜5時～深夜くらいの時間





ちょうどボートアカメゲームの遊漁船「竜馬」さんがその日空いていると言う事で、お願いしました






初挑戦の魚種なので、船長さんにアドバイスを頂き、準備したのが４タックル





ガチンコタックル１

HOT'sタイドレジュ67M
ツインパワー6000
PE2号
リーダー30lb




ガチンコタックル２

シマノARCボートゲーム6ft
ステラ6000
PE2号
リーダー30lb




ベイトタックル

イギリス製のあやしいベイトロッド6.5ft
カルカッタコンクエスト201DC
PE3号
リーダー35lb




ライトタックル

ダイコーシーバスロッド8ft
ツインパワーC3000HG
PE1.5号
リーダー20lb





すべてダブルラインシステムで臨みました。



体型から察するに、魚のパワーはきっと大型タマン並であろうという事で、シイラタックル～タマンタックルの準用でした

ルアーについても、タマン攻略実績を基本に、シンキングルアー中心とした主力部隊を用意



エアーオグル（スラローム）

ザブラミノーＨＤ

ジョインテッドクロー

ＡＲＲＯＷＳミノー



などなど


しかし、この偏った選択がじぶんの首を絞める事に






ぼちぼち始めましょうか～という船長さんの合図で6時半頃からスタート


ポイントと、チャンスタイムの時間帯の説明、ルアーの通し方や狙うレンジなど、事細かに質問しながら自分の妄想と現実をすり合わせて行くと

だいぶ妄想の修正が必要なことがわかりました（笑

やはり現場に来るのは大事ですね。




実際に現場へはいってみると、潮流にのせてルアーをドリフトさせてポイントに送り込むというおかっぱりのようなスタイル



そのため、ヘビーシンキングルアーではポイントを探りきれず、ベイトが逃げ惑うようなチャンスタイムを目の当たりにしながら



攻略し切れずに四苦八苦することに








水面直下を狙うようなスローシンキング系やサスペンドチューンを施したフローティングミノーなんかも準備しておくべきでした






開始から1時間程度経過し、船長さんが「ここから30分くらいがチャンスタイムです。大型が掛かるとしたらこの時間帯ですよ！」と熱い掛け声




教えてもらったとおり、ポイントを探ることがまだ出来ていなかったため、焦る


しかし、ポイントのボトムにはあまり根掛かりする要素もなく、一級ポイントの根付近にさえ気を付ければルアーロストの可能性も低い


タックルボックスには、遠征時かならず持ってくる、もはやお守りのような「ＳＡＲＡシンペン」が









過去の実績でも、数多くのモンスターをしとめてきた自信のあるルアー


また、水面直下～２ｍくらいまでのポイントを探るには、手持ちルアーの中では一番適している


でも一本しかない奇跡のルアーであり、数々の思い出が詰まっているのでなかなか使用に踏み切れなかった（爆


これならいけるだろうと、ガチンコタックル１にＳＡＲＡシンペンを装着







ポイントを扇状に丁寧に探っていくと、すぐにコツっとバイト


ベイトがあたったのか、メッキがバイトしてきたのか？そんな感じではあったが、ついさっきまでは感じなかった生命感を捕らえられた


フッキングはしなかったので、次のキャストを流れのさらに奥へ入れ、10メートルほどドリフトさせ、ポイントをＵターン気味に通過させ


ショートジャーク＞＞＞テンションフォール＞ステイ


と繰り返していると


事前の船長レクチャーで、期待値最高のポイントと説明されていた場所付近で、ショートジャーク直後に







ドゴッ！！





ルアーが通過していたであろう付近の水面が盛り上がり、盛大に水しぶきが炸裂


その直後に5キロに設定していたドラグが「みゃおーん」と鳴き始める


ロッドはバット部分からぶち曲がり、明らかに大型の手ごたえ


「アカメだ！がんばってね！！」と船長の激を受け、アカメがヒットしたという実感が沸く


ごんごんと頭を振り、直後に一気に走っていくスタイルはＧＴに似ていた


根に向かって走るときはバットパワーとハンドドラグで思いっきりプレッシャーを掛けて制し、


逆に向かったら好きなように走らせる


そのあいだに、船長が船でフォローに入ってくれて、一番怖い根に巻かれないよう位置取りを変えてくれた






アカメはジャンプもあるのでロッドティップを水面近くまで下げていると根の頭付近で全身丸出しのエラ洗い


暗かったのではっきりとは見えなかったが、メータークラスのサイズである事ははっきりした


それと同時に、ぶるっとフックが外れたような、いやな感触


しかしまだフックはしっかりと入っているようで、アカメに主導権を渡さず、しっかりとプレッシャーを掛け続ける


その後も根に向かおうとするアカメと勝負し、5分ほどのやり取りで、ようやくアカメが浮上






暗い水面に見える、白い魚体



船のライトに照らされ、赤く光る目



船長がすかさずボガで下唇をがっちりとホールドし、船にひきずりあげてくれた







船に上げられた魚体を見て、おもわず「まじかよ・・・」と声に出してしまった







一目でわかる余裕のメーター越え






20センチ以上もある体高





大きな口







赤い目










一気に実感が沸いてくる


実感が沸いてきたら、急に手足が震えてきた（笑



船長がデッキをぬらして、蘇生と測定と撮影の準備しているあいだ、写真とってていいよと言われたので、震える手でたくさん写真を撮った


Ｉ．Ｇ．Ｆ．Ａのオフィシャルメジャーにあてて、体長を計測してみると（叉長は測りわすれ（笑）








118.5ｃｍ







重量は船長推定で約20キロ





ＧＴのような筋肉質な体型ではなく、どちらかというと大型のミーバイのようなぽっちゃり体型


リリース前提なので、内臓へのダメージも考えて、ひざのせ抱っこ写真は遠慮


かわりに、骨が外れない程度にボガで上半身だけを持ち上げて記念撮影






その後はアカメを水の中に入れ、自分から泳いでいくまで待って、ゆっくりリリースしました











リリースが完了し、船長とがっちり握手！





根木船長！最高の夜をありがとうございました！！





翌日は、仁淀川、四万十川と観光し、高知県を後にしました。




追伸：カツオのたたきがうますぎました。

  

おひさしぶりです

すがは元気にやっております

月に１～２度は海へでてジギングしてますが、上達はさっぱりです（笑


これは去年たまたまTOPにて釣ったヒラマサさんです






今年のヒラマサは、まだ10本も釣ってない気がします。





さて、冬にガマンできないことと言えば


そう、エギング！！




沖縄で覚えた悪い遊びです


島から離れた当初は、GTやタマンが釣りたくてガマンできなくなるだろうと思ってましたが


実際には青物ジギングのおかげでスピード感のあるファイトはある程度満足できているので


ぐいーんぐいーんが恋しくなります



こちらにもアオリさんはいますが、沖縄のような満足感が得られません（笑


やっぱりあの海の色が恋しいのです




なので行きます


3年連続3月来沖！



いつもお世話になりまくりの海風さんに、今回もお世話になろうと思います。


また、今回は久々におかっぱりのメッキ遊びも楽しもうと、ウエーディング装備ももって行きます。


悪天候の場合は気合をいれておかっぱり！（笑



どこかで見かけたらお声を掛けてくださいね～


昨年は偶然ファミリーマートの駐車場でタカさんに出会ったりしましたｗ


それではお会いできる事を楽しみにしております！


  

ウガ！


ティーダぶろぐおひさし鰤です



月に２回はブリジギング行ってますが、毎回おなじ魚なのですっかり写真を撮らなくなってました


今年の沖縄遠征は3/3-3/6の日程で４・５・６と海風チャーターして、エロK先輩との出撃でした


まずは４日のエギング！





すぺさるゲストを１名迎えました






沖縄のルアーフリークで、この人を知らない人はいないでしょう






SARA親分！







爆風と結構な波のなか、ビショ濡れになりながら出撃






ファーストヒットは持ってる男！エロK先輩




毎回伝説を残す男ですが、今回もやりました・・・






エロK先輩「あっ落ちた！」




結構よさげなイカちゃんでした（爆






その後もロリイカをぽんぽんと釣り上げる






しかし午前中はロリの猛攻にあってしまう・・・午後になり、黄金水お神酒事件（詳細は割愛しますｗ）から、海況は一変した！！！！






SARA親分が怒涛の爆裂！！！






























MAX２．５キロを筆頭にキロオーバーばかり連発！ｗ






船を流し変えるたびにHITさせる姿は圧巻でした






最後にはエロK先輩がメスイカのグッドサイズ！
















メスイカとあつーいディープキスを交わすと、最後の最後でメスイカが気力を振り絞ってエロK先輩の唇をガブリと一撃





翌日は血まみれになってました！（笑






イカとのチューにはご用心をｗ







自分も１杯釣った気がするんですが、写真がありませんでした（笑


  

いやーたのしかった！

雨や風で中止になることも視野にいれて、三日間フルに海風さんを予約しての釣行となりました


旅行日程は3/3夜～3/6夜


沖縄滞在の５０％近くが海の上という幸せな旅でした




初日は午前の風により、午後から出航


3/4のゲストはSARA師匠！


1年ぶりのご挨拶でしたがなんか久しぶりな感じはしませんでした（笑



船上には、海風キャプテンさかもと船長にDAICHI船長、うちのヨメ、SARA師匠、自分の5名



序盤から爆風で船がガンガン流される状況



1年ぶりのエギングで、どうやってイカを誘えばいいのか、どんなのがアタリだったか


思い出すのに必死でした





回遊シーズンなのでボトム狙いはスッパリ無視して、ダート中心の誘いでやろうと、ロッドをぶんぶんしまくっていると





ぶん




ぶん




ぶん




ドスン！






ぐいーん　ぐいーん







イカだ！！これはイカだ！！　懐かしいいいい！！！




ドラグがじぃ～～～じぃ～～～っと気持ちよく出て行く




ロッドに感じる重さはなかなかのもので、キロアップは間違いない！！



実はシーバス用に半年ほど前に購入したリールのデビュー戦で、ドラグ感覚がいまひとつわからなかった



船がどんどん近づいているせいなのか、わりとかるーく寄って来る



でも全然浮いてこない




ひょっとしてデカイのか？？




と思っていると、船長から「2キロいってますよ♪」との声



(ﾟﾟ;)ｴｴｯ　ﾏｼﾞｯｽｶ　　



急に緊張してくる自分（笑



良く見ると足一本しか掛かってなくてちょっと焦るが、船長がサクっと掬ってくれた









一年ぶりのイカちゃんはなんと2.3キロ



久々に見るアオリはなかなか迫力がありました



ヨメはイカの〆られる瞬間の色の変わりように大興奮（笑







写真を撮って、同じエギをまた投げて、手袋をはめて、再度しゃくる！！！





すると、しゃくった瞬間・・・







ドスン！！！





(ﾟﾟ;)ｴｴｯ・・・イカ・・・だよね






ぐいーんぐいーん





また同じくらいのパワーなイカが！！！



さっきよりちょっとドラグの勢いはない



でも重い・・・





２投で２杯は記憶にない出来事！！！！





またもや足一本だけど、さくっとランディング成功！！













サイコーだ・・・沖縄の海はやさしいなぁ




すっかりシャクリにも自信が出てきた



なんだかいけそうな気がする～～～






とチョーシに乗っていると






隣で投げていたSARA師匠が




なにやら強烈な勢いでドラグをぎゃんぎゃん鳴らしてる・・・







１回のジェット噴射が長い。。。。





なにやらとんでもないモンスターの気配・・・





さんだん船に近づいてくる・・・





海のなかのシルエットが、すでに異常にデカイ（汗















※このネットは３キロのオニヒラもすっぽり収まるデカネットです（笑





なんだこれ・・・・



こんなイカみたことねぇ(#ﾟДﾟ)









これは余裕で３キロオーバーでしょう・・・



胴の長さが５０センチ以上ありそう



お師匠ハンパねーっす








３．６キロ



５メートル未満のシャローエリアでこんなモンスターサイズが見られるなんて思わなかった





このあともお師匠は絶好調！



デカイカをバンバン釣り上げる！




終わってみれば、クーラーボックスがパンパンになるほどのオスイカの嵐



二人で１２キロ釣り上げるという爆裂っぷりでした






この半日で沖縄旅行の目標は達成してしまいまして、すっぱり満足しきって気合の抜けた自分は



次の日も、その次の日も、ロリイカをひたすら釣りまくるという撃沈を果たしたのであった・・・・（爆








いやーいい旅だった



沖縄ありがとう！



そしてさかもと船長、胃の痛い思いをさせてしまってごめんなさい（笑




次はナブラの時期に沖縄行きたいな～  

大分放置してしまいましたが元気にやっております

放置している間も、ブリ時々ニジマスと、釣り三昧の日々でありますが、どうにも代わり映えしない写真ばかりなのでUPもしておりませんでした。







これはスキルジグロング１８０でなんとか騙して釣り上げたワラサくん







こちらは管理釣り場にて2lbラインで勝負したニジマスくん







こんなんばっかりです




毎日が観測史上記録更新級のマイナス気温により、寒さに勝てないと釣りにならないという状況です（笑










こちらはこんな状況ですが






沖縄はエギングシーズンまっただなかでしょうねぇ








ぐいーんぐいーんという独特のイカの引きがどうしても味わいたくなったので









明日から沖縄に行きます！（笑





20時くらいに到着予定！






予定ではほぼ海の上にいることになるので、お会いできる人は少ないでしょうけれど、お会いしたら声かけてください♪









  

トカラ列島の宝島にて、温泉に入って疲れを癒した初日

二日目はいよいよトカラ全域をポイントとした釣り本番となった




しかし自分は前日の一匹で腕がピキピキ

だいぶ回復はしていたものの、さらに大きなサイズがHITしたら大変ということで、前半は投げたり投げなかったり

ちょんちょんジギングにて根魚を根こそぎ釣りまくり、堪能していました











この日も朝から何かしら反応があり、バイト数はあるものの、なかなか乗らないという展開でした









そして11時25分





沈黙を破ったのは







「えろK」先輩でした












これまで約5回のGT狙いを経て、ついにえろK先輩のガンマにＧＴがＨＩＴ！




この瞬間を何度もイメージしていたであろう先輩




一気にルアーをひったくってファーストランに入ったＧＴを、無理にロッドを固定することなく、ドラグを使っていなしていました




しかし、ばたばたと揺れるポイントだったため、大きく船が揺れた瞬間足を滑らせて転倒




ファーストヒットの緊張と、突然の転倒でかなり焦ってしまっていましたが、ロッドは全く離してませんでした（笑






そこから船長の指示が入り、しばらく落ち着くまでは、船縁のリリース用水槽に腰掛けてファイト




怪物船長から、緊張をほぐすためのいろいろな応援を投げかけられ、すっかりと落ち着きを取り戻したえろＫ先輩



そこからはゆっくりと立ち上がり、リフト開始





みている我々も、興奮しすぎて船長に怒られる（笑






何度かの突っ込みを耐えしのぎ、ロッドの弾性を活かしたリフトでなんとかラインを回収し、ついにＧＴが浮上






ネットインの瞬間は大歓声に包まれました










本当に自分のこと以上にうれしい一匹でした







おなかはパンパンで、たぶんおなかの体高は30センチを超えていたと思います






そんなグッドコンディションのＧＴは、船上計測３３ＫＧ














自分の力でファーストＧＴを釣りきった先輩







最初は放心状態でしたが、だんだんと喜びが実感できて表情が明るくなってました







大人になって、こんなに興奮できる遊びって、本当に少ないと思います




許可がおりたらファイト～キャッチまでの動画をyoutubeにでもUPします♪









その後キハダマグロやワラサなどが釣れるなか、体調も回復してきたので、こそこそととも側でキャストしていたら




ＳＡＲＡＰＯＰ１７０ブラックホロにＧＴがど派手バイト！！！！



一気にルアーを加えて潜っていくが、そこは根のないポイント



船長からはノーフォローと告げられ、フッキングも3回入れ、ギンバルにロッドをセットしてセカンドランをいなしてファイト開始




リフトに入ると、すぐにまた走り始めるＧＴ




すると魚が急に反転したような軽さを感じ、やばいと思い糸ふけをとろうとすると





「ふっ・・・・」





痛恨のフックオフ






さすがＧＴこちらの弱点を知り尽くしているなぁと感じました



弱点とはズバリフック





このルアーだけ、カルティバのＳＴ６６をつけていたことを忘れていました・・・・



ほかのルアーは全部バンフックとデコイに変更してたんですが・・・・






やはり刺さりはいいけど魚が急に反転したときに外れやすい





また次回への課題を残してしまいました






この一匹でスイッチがはいり、がんがん投げまくっていると、次はＢＩＧなギンガメがヒット





フッキング後、ドラグをまったく出せず、潜れずでもがいてるのをみて、すぐにギンガメだとわかりましたが



これが以外なほどがんばってくれました











推定5キロクラスなので、ライトタックルだったらおもしろかっただろうな～







そんなこんなで、二日目は終了しました  

エロY先輩のお誘いにより、９月１８～２０日にかけて奄美遠征してきました

先日急ぎで報告したとおり、初日にGTを釣り上げることができ、一生ものの思い出となる釣行となりました


自己満足の記録として、三日間の報告を残そうと思います








初日







８時にホテルを出発し、福井邸にて出発を待つ

何時出発となるか不明だったため、準備を万端に済ませたあと、すぐ近くのリーフへ出撃（笑

エギングタックルにＳＡＲＡＰＥＮ７０Ｒで小物狙い

クワガナーが何度かチェイス＆バイトしたが、小さすぎてフッキングせず♪

しばらくするとお迎えが来て、すぐに撤収し港へ移動




近場のポイントでＧＴ狙いつつ、１２時合流の２名を待つとのこと





ＢｉｇＤｉｐｐｅｒ号で出撃！　船がとんでもなく早い！！

船の上でルアーをつけるのも諦めて、キャビン内へ避難

ＭＡＸ３０ノットとのこと・・・８０キロくらい？





あっという間にポイント到着

ポイントを遠巻きに見ると、ものすんごく荒れている・・・

ほんとにあのバタバタの中に船を入れるんだろうか？と思っていたら容赦なく突入（笑








「さぁどうぞ」と船が走っているうちから声がかかる！





張り切って準備して、ミヨシ方面に立とうとするが、大荒れの波に翻弄されて立つこともしんどいほど

なんとか船の手すりにしがみついてキャスティング

船の入り方は右からポイントに流れていったので、ミヨシからだと右投げは危険なので左投げをすることに





問題は飛距離が全然でないこと






奄美のＧＴゲームでは飛距離が命と教えられていたので、なんとか問題克服すべく投げ続ける

少しバタバタにも慣れてきたところで、ポイントをすこし移動し流し換え







流し変えて２投目くらいに、右投げに近いくらいの飛距離がでた




スラッグをとり、ポッピング開始すると






３ポッピング目でＧＴが全身がほぼ見えるバイト





かなり遠くで出たが、どう見てもＢＩＧサイズ






バイトの直後に一気にドラグが唸ってラインが出て行く

ラインスラッグの問題は無いので、ファーストランが止まった瞬間に３発、全身を使ってフッキング

そこからは少しドラグを締めてファイト開始





船長が嬉しそうに「フォローなしね(▼∀▼)」とか言ってた気がするが、ド素人的なファイトをみかねてフォローを入れてくれたみたい（笑





それにしても、しっかりとスクワットでリフトするべく日々イメージトレーニングしてきたのだが

バッタンバッタンゆれる船上では、転ばないようにバランスとるのが精一杯で、スクワットでリフトすることが難しい

最初はテンパって、左右に動くＧＴを腕でコントロールしていたが、手が疲れて力が入らなくなってきたところで冷静さを取り戻す





船が勝手に上下してるので、それに併せてロッドを安定させて、船が下がるときに巻く作戦に切り替え

重いことには変わりないけど、サードラン以降、わりとすんなり上がってきた気がする

魚が見えてから、最後の抵抗が始まり、あと２ｍを巻き上げるのがものすごく辛かった







なんとか魚が水面に浮いた時は、ようやく安心した






安心したと同時に、このＧＴ相手に自分の力で戦い切れたことに、嬉しさがこみ上げてきた




船上計測で１３８センチ、４０キロ







ファイトタイムは５分少々だったけど、本当に心を折られそうになるくらい辛かった



でも、この瞬間を目指して自分なりにトレーニングしてきた成果を発揮することができた



この１匹から与えられた自信はすごく大きい



そんな感謝も込めて、写真撮影後リリースしたい










そう思っていたら









写真撮影終了後










船長が急いでリリース（爆











なるほど！




ＢｉｇＤｉｐｐｅｒでのＧＴリリースは船長の役目だったのか！




もっと名残惜しんでおけばよかった・・・（笑







いいオチも付いて、自分の奄美遠征はすでに大成功してしまった

あとは遊び倒すべく持ち込んだタックルで、沢山の魚をげっとすべく、ジギングに精を出したのだった（笑



ジギングは冗談みたいな爆釣で、ジグを入れた回数だけ釣れるという状態でした


上手になったと勘違いするほど釣れて嬉しかった（笑


写真はほんの一部ですが、沖縄で釣れる魚とおんなじでした
















初日は腕がパンパンになってしまっていたので、キャスティングはやめてジギングに切り替えて遊び倒しました


ガッチガチに締めたドラグをぎゃんぎゃん出していくブルブル系も結構ヒットしましたが、途中でポロリしまくりでガッカリ・・・



ここのあと、トカラ列島の宝島へ移動し、初日は終了


温泉がとっても気持ちよかったなぁ