すがぶろ

2017～2018現在までに、およそ20日程度釣行しているようです。


主に砂と泥が混じったシャローエリアと、岩とサンゴでゴツゴツのリーフエッジゲームの２パターンです


釣れる魚がはっきりわかれますね


シャローエリア＝回遊性の強い平べったい系のコチやクロダイ、ロウニン、オニヒラなど






リーフ内＆リーフエッジ＝イシミーバイやカワハギ系癒し魚＆クチナジやタマン、カスミアジなど









ちなみにシャローエリアは場所によってオニダルマオコゼが一杯居るのでご注意を（笑


リーフ内やエッジが危険なのは言うまでもありませんね


沖縄のウェーディングの釣りをはじめたいと思う方は、ショップの方に頼んで一緒に行ってもらうのが一番良いですね


経験豊富でいろんなことを教えてくれる人とお友達になるのが一番いいかもしれませんが、なかなか見つかりませんしね（笑



さて、沖縄にはABU５００Clubという超ABUない釣り師たちの集まりがありますが、先日お誘いいただいて、ABUない無人島ウェーディングツアーに参加してきました。



当日はナイロンタックルのABU５００シリーズとPEのアンバサダータックルで挑みましたが、フエダイ祭りを期待して入ったシャローエリアが潮周りのせいなのか魚が不在だったので、早々に見切ってリーフ内＆エッジ方面へ移動しました

それが功を奏したのか、さくっとダブルヒット




その後水深３０センチ以下のタイドプールが点在するエリアを、渓流釣り気分で２０ｍくらいスタンスを取ってサイトフィッシング

次々とミーバイやカワハギがアタックしてきます











いつもはガンガンにRUN&GUNするところなのですが、今回は一つ一つのポイントを丁寧に離れた位置からしっかりとサイトフィッシングしたことで、面白い魚の動きも確認できました



特に、ルアーを確認してから、その移動方向に先回りして体をくねらせて待機して、上を通りがかった瞬間に水面まで一気に上昇してバイトしてくる魚が居たことにびっくりしました


しかも１匹だけでなく複数回確認できました


まだまだ知らないことだらけの海ですので、現場に通い続けたいですね


それではまた気が向いたらカヤックや遊漁船の記事でも更新します